国内国土交通省は7日、新たに8駅を「道の駅」に登録したと発表した。これにより、全国の道の駅数は1221駅となった。
北海道月形町に新設される道の駅「275つきがた」は、札幌市と旭川市の中間地点に位置し、温泉施設やキャンプ場、宿泊施設を備えた複合交流拠点として、地域住民や観光客の利用が期待されている。
宮城県東松島市の道の駅「東松島」は、三陸縦貫自動車道の矢本パーキングエリアに直結し、地域の農水産業を生かした飲食や物販の提供、さらにはブルーインパルスの展示など観光資源を活用した施設となっている。
そのほか、新設される道の駅は、「べに花の郷おけがわ」(埼玉県桶川市)、「にしじま和紙の里 かみすきパーク」(山梨県身延町)、「マチテラス日進」(愛知県日進市)、「よかわ」(兵庫県三木市)、「東洋町」(高知県東洋町)、「かみみね」(佐賀県上峰町)。
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