
▲ブースのレイアウトイメージ(出所:ソニーセミコンダクタソリューションズ)
イベントソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は19日、9月10日-13日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展」に出展すると発表した。
同社は、物流業界の現場で可視化が難しいデータをセンシングテクノロジーの活用により取得可能にする、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を出展する。運送トラックのナンバープレートを検知・認識することで待機や荷役時間の自動取得を実現するソリューション(実機デモンストレーション)や、トラック積載率の把握により最適な輸配送計画を立てるソリューション(パネル展示)、物流倉庫にて空き棚スペースの自動把握により動線短縮と作業効率化に貢献するソリューション(パネル展示)を紹介する。
加えて、AMR(自律移動ロボット)の効率的な開発や導入、運用を可能にするソフトウェア「Robotics Package(ロボティクス・パッケージ)」を初出展する。同展示会で同社は、ピッキング支援AMRと搬送AMRのデモンストレーションを行う。
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