荷主スタンレー電気は15日、メキシコ・グアナファト州に、自動車用ランプ、電子デバイス製品の販売を行う新会社「スタンレー電気メキシコ社」を設立したと発表した。
メキシコでは、米州への地理的優位性、低コストの労働力、世界各国とのFTAを発効しているなどの利点を生かし、生産の拡充が進んでいる。同社はこうした状況を踏まえ、今後の得意先の現地生産に対応するため、販売拠点を設けることにしたもの。
 ■新設会社の概要
 名称:Stanley Electric Mexico S.A. de C.V.
 所在地:メキシコグアナファト州
 事業内容:主に自動車用照明器具、電子部品の販売、輸出・輸入
 資本金:1000万メキシコペソ
 設立年月:2013年4月
 株主構成:スタンレー電気90%、Stanley Electric Holding of America Inc.10%








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