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調査・データオアシスライフスタイルグループ（東京都千代田区）は10日、同社が展開する作業着スーツ発祥のボーダレスウエアブランド「WWS」（ダブリューダブリューエス）の2026年2月期上半期売上（25年3月-8月）が、前年同期比16％増となり、累計販売数が40万着を突破したと発表した。
▲スーツに見える作業着「WWS」（出所：オアシスライフスタイルグループ）
WWSは「スーツに見える作業着」を主力とするブランドで、独自素材「アルティメックス」を用い、速乾・撥水やストレッチ性、洗濯機での丸洗いなどを可能にした機能を備える。
リピート率は75％とアパレル平均の2倍を超えており、ビジネスパーソンを中心に利用が広がっている。25年3月には大阪のららぽーとEXPOCITY、5月には埼玉のららテラス川口に常設店を開設した。
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LOGISTICS TODAY編集部
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