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日通、Sansan活用で営業力強化

2024年9月4日 (水)

調査・データ営業DX(デジタルトランスフォーメーション)ツールを提供するSansan(サンサン、東京都渋谷区)は3日、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)のグループ会社である日本通運が、営業DXサービス「Sansan」(サンサン)を導入、活用した事例を公開した。

日本通運は、AI(人工知能)を活用して企業のデータ活用を後押しするSansan Labs(サンサンラボ)と、その開発を担うSansan研究開発部と共同で、Sansanに蓄積された150万件超の顧客データを分析し、顧客との関係性を可視化する「企業リレーションスコア」や「ヒートマップ」を開発した。

これに基づき、既存顧客との関係性を深めるアプローチ戦略を立案・実行した結果、部門横断での物流ソリューションのクロスセルに成功し、売上拡大を実現させたとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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