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高知港、係留施設の指定管理者を募集

2024年9月4日 (水)

公募・入札高知県は3日、高知港係留施設などの指定管理者の募集を開始すると発表した。これは、2014年度から実施されている指定管理者による管理運営の3期目が24年度末で満了することに伴い、新たな指定管理者を2025年度から募集するもの。

高知港係留施設などの指定管理者が業務を行う期間は、2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間とされている。応募資格は高知県内に主たる事業所を有し、港湾施設の効率的な管理運営が可能な法人そのほかの団体、またはそれらで構成されるグループとされている。特に、県内事業者のみ、あるいは県外事業者を含むグループも応募可能であるが、県外事業者の場合は指定管理開始までに県内に事業所を設置する必要がある。

募集期間は9月3日から同年11月1日までで、申請書は港湾・海岸課に持参または郵送により提出する必要がある。説明会は必要に応じて現地で開催される予定で、詳細については募集要項を参照するよう求められている。

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