サービス・商品ソフトバンクロボティクス(東京都港区)は9日、物流現場の課題を迅速に診断し解決策を提示する「1day 物流診断サービス」の提供を開始したと発表した。
新サービスでは、物流現場での業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)化を促進するため、専門家が現場を1日で診断し、課題を可視化した上で具体的な改善提案を行う。対象企業の物流現場を迅速に評価し、数日以内にレポートを提供するため、時間とコストを削減できるのが特徴だ。
ロボティクス導入やAI(人工知能)活用など、物流現場の自動化を推進するための最初のステップとしても有効で、最適な導入戦略の策定を支援。物流現場のボトルネックや無駄を発見し、効率的な運用モデルを提示する。
また、10月8日には、サービスの詳細や導入事例を紹介する無料のオンラインセミナーも開催。セミナーでは、物流業務の現状と今後の課題についても議論される予定だ。
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