宮城県、宅配大手3社と再配達削減で協定

M&A宮城県は11日、宮城県トラック協会、佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と「『持続可能なトラック輸送及び再配達ゼロ』の推進に関する協定」を9月18日に締結すると発表した。自治体が宅配各社との連名による協定は全国初となるという。

同協定での連携を元に、宮城県民の物流に関する関心を持ってもらうとともに、行動変容を喚起することで、県内の物流機能の維持を目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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