ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

関通がGLP尼崎に新拠点、ドミナント体制を強化

2026年1月5日 (月)

拠点・施設物流とITオートメーション事業を手がける関通は5日、日本GLP(東京都中央区)が開発した大規模物流施設「GLP ALFALINK 尼崎South」内に、新たな戦略拠点「関通ALFALINK 尼崎センター」を開設し、運用を開始したと発表した。関西尼崎エリアでの保有倉庫は計8拠点、総面積は5万7600坪に拡大し、同社の主力エリアである阪神間における物流基盤を一段と強化する。

▲関通ALFALINK 尼崎センター(出所:関通)

新センターは、大阪・神戸の都市部に近接しつつ、高速道路網に直結する立地が特徴だ。神戸線・尼崎西インターチェンジから0.3キロとアクセス性が高く、大阪都心まで20分圏内という距離感を生かし、高頻度・短時間配送を想定した運用を可能にする。都市部配送に伴う渋滞リスクを抑え、リードタイム短縮とコスト削減の両立を狙う。

関通は、拠点を一定エリアに集中させる「ドミナント戦略」を掲げており、新センターの半径3キロ圏内には複数の既存倉庫が集積する。拠点間連携を前提とすることで、単一拠点の処理能力に依存しない柔軟なキャパシティー調整が可能となり、顧客の成長や出荷量増加への対応力を高める考えだ。

入居するGLP ALFALINK 尼崎Southは地上6階建ての免震構造で、ラウンジなど共用設備も備える。今後はEC(電子商取引)を中心とした多業種顧客への対応に加え、施設内で提供される「GLPコンシェルジュ」との連携を通じ、人材確保やコスト低減といった付加価値創出も視野に入れる。関通は同拠点を、関西での中核拠点として位置付け、顧客基盤の拡大につなげる構えだ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。