ロジスティクスSGホールディングスグループでロジスティクス事業を展開する佐川グローバルロジスティクス(東京都品川区)は17日、物流診断・改善サポートサービス「ロジスティクス・カルテPlus」を2024年9月より開始したと発表した。
同サービスは「ロジスティクス・カルテ」はサプライチェーン全体を分析し、物流費や物流課題を可視化するサービスで、2022年8月より提供を開始。最短3週間での診断が可能で、データを提供するだけで詳細なカルテを発行する。
今回提供を開始した「ロジスティクス・カルテPlus」では、従来の物流課題の診断・可視化に加え、改善プランの立案までをサポート。単なる診断にとどまらず、実際の改善プロセスを伴走型でサポートする。物流診断で可視化された課題に対して具体的な改善策を提案し、数か月かけて業務設計まで行うという。
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