
▲宅配ボックスKN(出所:LIXIL)
サービス・商品LIXILは9月30日、再配達削減を目指すファサード商材「宅配ボックスKN」にポール建て仕様と据置仕様を追加し、10月1日から全国で発売すると発表した。EC市場の急拡大により2022年度には宅配便の取扱量が50億個を超え、再配達率は依然として11.8%に達している。
再配達は物流コスト増加やCO2排出量増大の原因となっており、2024年問題の一因として課題となっている。新仕様の宅配ボックスは、住宅のリフォームにも対応しやすく、さまざまな住環境で利用可能となる。
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