イベントITシステムの開発・運用などを手掛ける東大発のAI企業、JDSC(東京都⽂京区)は9月30日、AIとデータを利活用した課題解決やDXの最新事例などを紹介するオンラインセミナー(ウェビナー)「UPGRADE JAPAN !! JDSC DAY 2024〜AI時代を勝ち抜く、リーディングカンパニーのDX最前線と今後の展望〜」を10月23日に開催すると発表した。
JDSCは、AI・データサイエンスを使って、ヘルスケアや製造、エネルギー、物流、マーケティングを中心とした各種業界のDXを推進している。
セミナーでは、同社と協業する企業を招いて、各社のデータ活用やDXの取り組みを紹介。講演者として、ダイキン工業やセンコー、オープンハウスグループ、三井物産グループの東洋船舶、四国電力グループのSTNet、日本政策投資銀行、岩手銀行の担当者が登壇する。また、基調対談として、データサイエンスやIoT、スマートシティなどを研究する東京大学大学院情報学環の越塚登教授とJDSCの加藤エルテス聡志代表が「ビジネスにおけるデータ活用とAIのこれから〜未来の市場で勝つ戦略〜」をテーマに議論する。
セミナーは参加無料で、参加希望者は同社の特設サイトから申し込む。
同社は、「AIとデータがもたらす新しい価値を知りたい」「リーディングカンパニーのDX最新事例を学びたい」「自社DX推進に向けた知見やヒントを知りたい」と考える人にぜひ参加してほしいと呼びかけている。
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