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11月末開所、神奈川内陸工業団地の新施設で内覧会

2024年10月10日 (木)

▲「ロジクロス厚木III」

拠点・施設三菱地所は、11月末に開所する「ロジクロス厚木III」(神奈川県厚木市)の内覧会を、10月24、25日に開催する。

同施設は中部・関西と首都圏をつなぐ結節点である神奈川県内陸工業団地にあり、首都圏中央連絡自動車道・相模原愛川インターチェンジ(IC)から3キロ、同・圏央厚木ICからは6.1キロと、首都圏や神奈川の主要エリアにアクセスしやすい位置にある。また、小田急電鉄、相模鉄道、JR相模線が乗り入れるターミナル駅・海老名駅から出るバスが利用可能であり、立地の優位性から雇用の確保も見込める。

施設はボックス型の地上4階建て、全天候対応のインナーバース方式を採用する。1階にはほかの区画から独立した専用バースを備えており、2区画を使用することで両面バースによる効率の良い入出荷が可能になる。敷地内には、リチウムイオン電池の市場拡大に伴い、需要が急速に高まりつつある危険物倉庫を増設する予定だ。

内覧会概要

日時:2024年10月24日(木)、25日(金)
各日3回開催(1)10時30分(2)13時30分(3)15時

■申し込み
https://logicross.lmsg.jp/form/11543/yIFarYyV

<募集区画>
【倉庫・バース】
A区画:1万463.09平方メートル(3165.08坪)
B区画:1万4416.88平方メートル(4361.11坪)
C区画:1万4514.16平方メートル(4390.53坪)
D区画:1万463.09平方メートル(3165.08坪)

【事務所】
A区画:215.86平方メートル(65.30坪)
B区画:277.40平方メートル(83.91坪)
C区画:277.40平方メートル(83.91坪)
D区画:215.86平方メートル(65.30坪)

「ロジクロス厚木III」概要

所在地:神奈川県厚木市上依知3029-3、4、7(地番)
敷地面積:2万9600平方メートル
延床面積:5万2800平方メートル
規模・構造:地上4階建て、ボックス型
アクセス:圏央道・相模原愛川ICから3キロ、同・圏央厚木ICから6.1キロ
竣工:2024年11月末

▲広域地図(クリックで拡大)

▲周辺地図(クリックで拡大)