財務・人事東洋埠頭が4日発表した2026年3月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比10.2%増の291億300万円、営業利益が同73.0%増の12億9300万円、最終利益が41.5%増の11億円となり、増収増益だった。人手不足やコスト高止まりなど物流環境の厳しさが続く一方、取扱いの回復が収益を押し上げた。
国内総合物流は、売上高が248億7200万円(5.8%増)、営業利益が11億3500万円(54.4%増)。倉庫業では平均保管残高が28万トンと前年同期を下回ったが、輸入青果物や石油化学品の増加で入出庫数量は268万トンと前年同期を上回った。港湾運送も青果物、コンテナ、ばら積み貨物の取扱いが増えた。自動車運送は荷動きの回復基調を受け取扱数量が増加し、物流関連施設の賃貸収入も伸びた。
国際物流は売上高44億9400万円(42.3%増)、営業利益1億4800万円(前年同期は300万円)と大幅に改善。中央アジア向け輸送の増加が寄与した。
通期業績予想は売上高380億円を据え置き、営業利益を14億円、経常利益を17億円、最終利益を13億円へ上方修正した。配当予想も期末を40円に引き上げ、年間70円とした。
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