調査・データPaintnote(ペイントノート、東京都品川区)は4日、ビルメンテナンスや建設、工事、訪問介護などの現場業務に携わる管理者593人を対象に実施した、スケジュール管理の実態調査をまとめた。紙や手帳、ホワイトボードなどのアナログ管理が依然として主流で、共有ミスによるトラブルが現場で常態化している実態が浮かび上がった。
スケジュール管理手法では、「紙・ノート・手帳」が42.3%で最多となり、「ホワイトボード」が38.6%、「Excel(エクセル)」が30.7%と続いた。汎用カレンダーツールの利用も41.2%に上ったが、その6割超がアナログ手法と併用しており、デジタル管理のみで完結している現場は少数にとどまった。
課題として最も多かったのは「急な変更への対応や再調整」で31.5%。外出先で最新スケジュールを確認できないことへの不満も目立った。さらに、過去1年でスケジュール共有のミスや認識違いによる遅延や人員不足などのトラブルを「頻繁に」「数回」経験したと回答した割合は54.8%に達した。
工程の可視化とリアルタイム共有の遅れが、物流を含む現場オペレーション全体のボトルネックとなりつつある。現場業務におけるスケジュール管理のデジタル化は、喫緊の課題となっている。
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