
(出所:HHLA)
ロジスティクス港湾物流会社のHHLA(ドイツ)は8日、7日から開催しているハンブルク持続可能性会議で、環境に配慮した海運を推進する共同宣言に賛同することを発表した。
同会議には100か国から1600人が参加し、国連の持続可能な開発目標の実施を加速するための具体的な取り組みの開発を図っている。共同宣言は海上輸送での環境負荷の軽減に向け、同会議を節目に、共同での取り組みを推進していくことを明示した。
HHLAは2030年までに、CO2排出量を18年比で50%削減することを目指しており、23年末までにすでに40%を削減している。
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