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HHLA子会社、ハンブルク港で初の複合輸送実施

2025年1月8日 (水)

(出所:HHLA)

環境・CSRドイツの物流大手HHLAは7日、同社の子会社であるHHLAプロジェクトロジスティクスが昨年末に初の海洋船舶から鉄道への貨車の積み替え作業をハンブルク港で行ったと発表した。

特大貨物は、長さ17-22メートル、重量20-47トンの客車6両と台車で構成。貨車は中国で製造され、外航船でハンブルクに運ばれたもの。貨車を内陸水路船に積み込みHHLAの汎用貨物ターミナルまで運んだ後、通関手続きを経てターミナル専用の線路で組み立てられ、チェコ共和国への鉄道輸送を行った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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