サービス・商品家電量販店ヤマダデンキの持株会社であるヤマダホールディングスは、キヤノンマーケティングジャパンのプリンター15機種の梱包用緩衝材を、発泡スチロールからパルプモールドに変更したことを発表した。
パルプモールドはリサイクル可能な素材のため、環境負荷の低減にも貢献し、キヤノンが進める資源循環の一環として使い捨てプラスチックの削減を実現している。
ヤマダホールディングスでは、同社独自の環境基準を満たした商品や取り組みを「YAMADA GREEN」として認定しており、キャノンのプリンター15機種をYAMADA GREEN認定商品として、全国のヤマダデンキ店舗で販売している。
また、店舗から回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用した買い物カゴをヤマダデンキ店舗に導入するなど、サステナブルな社会づくりに取り組んでいく。
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