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JA全農さいたま、9月下旬の青果市場入荷量9%減

2024年10月15日 (火)

産業・一般JA全農さいたま(さいたま市浦和区)は3日、東京都中央卸売市場における9月下旬の埼玉県産青果物(野菜・果物)の販売概況を発表した。

同発表よると、同期間の開市日は7日(前年比±0日)、入荷量は4万3359トン(同91%)、キログラム単価は377円(前年比105%)。

主要野菜では、入荷量が前年比増加したピーマン、前年並みのえのきだけ、減少したはくさい・なす・キャベツ・レタス・きゅうり・かぼちゃが単価高となった。一方、入荷量が増加しただいこん・ねぎ・にんじん・ブロッコリー・小松菜、減少したばれいしょは単価安となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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