荷主アサヒビールは22日、国内で製造販売するビール類、ノンアルコールビールテイスト飲料、RTD、洋酒のたる製品について、2025年2月製造分から製造時期の表示を「年月旬」から「年月」へ変更すると発表した。
商品管理を緩和させることで、在庫管理、出荷業務などのオペレーションを簡素化し、サプライチェーン全体の業務効率化を図る。同社はすでに2020年から缶・びん製品に同様の変更を実施しており、今後も流通各社と連携し、生産性向上に取り組むとしている。
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