ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キリン、ビール類など製造時期表示を変更

2024年10月31日 (木)

サービス・商品キリンホールディングスは30日、キリンビールが日本国内で製造・販売するビール類、ハイボール樽商品の製造時期表示を、従来の「年月旬」表示から「年月」表示に変更すると発表した。2025年2月1日製造分から変更する。これにより、サプライチェーン全体の業務効率化とオペレーション負荷の軽減を図る。


▲左:変更前、右:変更後(出所:キリンホールディングス)

キリンは20年10月から、日本国内で製造・販売するビール、発泡酒、新ジャンル、ノンアルコールビールテイスト飲料の缶、びん商品の製造時期表示を年月へと順次切り替えてきた。今回の表示変更により、樽商品の商品保管や出荷業務が効率化されると同時に、在庫管理や入出庫時の管理も容易になることが期待される。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com