認証・表彰総合食品メーカーのヤマモリ(三重県桑名市)は25日、大山田工場(同)が厚生労働省と日本食品衛生協会の主催する「食品衛生優良施設表彰」を受賞したと発表した。食品衛生の向上や行政への協力が評価されたもの。
同工場は食品安全管理手法「HACCP」(ハサップ)を導入し、原材料から最終製品に至る各工程で危害要因の分析・管理を徹底。2013年には食品安全システム認証のFSSC22000認証を取得しており、衛生基準の維持向上に取り組んでいる。また、地球環境に配慮し、クリーンエネルギーの利用、産業廃棄物の低減化などにも注力している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com