行政・団体総務省は7日、2025年9月にアラブ首長国連邦(ドバイ)で開催予定の「万国郵便大会議」で実施される万国郵便連合(UPU)国際事務局長選挙において、現職の目時政彦氏・UPU国際事務局長を擁立し、再選を目指すと発表した。
同氏は郵政省での採用後、日本郵便において国際郵便分野を担当し、郵便業務全般に精通しており、UPUにおいては2012年以降の9年間、郵便業務の技術上の問題を取り扱う郵便業務理事会の議長を務めた後、21年のUPU大会議において国際事務局長に選出され、22年からは日本人唯一の国連専門機関トップとしてUPUの機能強化や財政再建に取り組んでいる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com