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ENEOS、長者原SAで水分混入のハイオク販売

2024年11月8日 (金)

環境・CSRENEOSは7日、同社東北支店管下の特約店であるカメイが運営するガソリンスタンド「東北自動車道(上り)長者原サービスエリアSS」(SS)で販売したハイオクガソリンの一部に水分混入の可能性があることが判明したと発表した。

ハイオクガソリンへの水分混入の原因については現在調査中で、現時点で同SSにて11月2日にハイオクガソリンを給油した車両において、エンジンに不具合が発生したとの問い合せがあるという。同SSにおいて11月2日にハイオクガソリンを購入された顧客は、給油した際の伝票を用意して、相談窓口まで連絡するよう勧められている。
カメイカーライフ事業部:0120-88-6067

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LOGISTICS TODAY編集部
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