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仮設設備の需要増でイノフィスアシストスーツ導入

2024年11月8日 (金)

▲マッスルスーツSoft-Powerを着用しての仮設トイレの清掃業務(出所:イノフィス)

サービス・商品アシストスーツ開発・販売のイノフィス(東京都八王子市)は8日、仮設設備レンタル企業であるエクセルトライ(神奈川県綾瀬市)に、アシストスーツ「マッスルスーツSoft-Power」を導入したと発表した。

イノフィスのマッスルスーツは、腰への負担を35%軽減し、80キロの仮設トイレの運搬や中腰での清掃作業など、重労働における身体的負担の軽減に寄与する。エクセルトライは、イベントの再開や訪日観光客の増加に伴い、観光地やキャンプ場での仮設トイレの利用が増加している背景から、仮設トイレ設置業務の効率化が急務となったため、従業員の業務負荷軽減のためにアシストスーツの導入を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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