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シップシス、EC業務管理システムと連携開始

2024年11月12日 (火)

ロジスティクスUMTEC(千葉県松戸市)が提供するヤマト運輸のB2クラウド連携アプリ「ShippSyS(シップシス)」が、EC(電子商取引)業務管理システム「ネクストエンジン」との連携を12日から開始した。これにより、手作業やCSVファイルのアップロードを不要とし、出荷業務の効率化がさらに進むことが期待される。

同アプリは、送り状発行ソフトである「e飛伝Ⅲ」や「B2クラウド」に対応しており、ネクストエンジンと連携することで自動的に送り状データを生成し、送り状番号をネクストエンジン上で自動更新できる。この仕組みにより、業務のスピードが飛躍的に向上し、誰でも簡単に運用が可能となっている。さらに、ShippSySには専用のプリントサーバーが搭載されており、スキャンしたデータを即座に印刷する自動印刷機能も備わっているため、出荷作業を一層効率化できる。

同アプリは、月額3300円(税込み)で利用可能で、500件までの送り状作成に対応。

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LOGISTICS TODAY編集部
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