財務・人事システムコンサルティング・開発のニーズウェル(東京都千代田区)が11日発表した2024年9月期通期決算資料で、重点施策注力分野として物流ビジネスの拡大を挙げた。
ネットショッピング利用率増加で、物流倉庫の先進化ニーズの拡大を見込み、自社ソリューションSmartWMS(倉庫管理システム)により、物流現場の省人化、効率化を提供し2024年問題に対応する需要を取り込む。具体的には、物流ハードウェアメーカーとの協業やAI連携機能の開発によるSmartWMSの拡販に注力する。また、 物流ハードウェアメーカーとの協業によるSmartWMSの拡販、SmartWMS連携ソリューション「WMS-Picking」(AIピッキングカート、2024年問題AI化)の推進、ドラッグストア等、さまざまな業種向けにSmartWMSを展開するとしている。
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