ニーズウェル、関西物流展でWMS出展

イベントソフトウェアの開発などを手掛けるニーズウェル（東京都千代田区）は、4月10日～12日にインテックス大阪で開催される「第５回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2024」で、同社の倉庫管理システム「SmartWMS」を、物流ビジネスで協業する新エフエイコム（栃木県小山市）の出展ブースにて出展すると発表した。

同WMSは、入荷・在庫・帳票類の発行や出荷、棚卸など物流センター内の作業をペーパーレスで実現するソリューション。操作の統一や検索項目の使いやすさが特徴で、運用に即した柔軟な対応が可能や、高度な分析機能を活用した適材適所の要員配置による生産性の向上などを実現させる。

▲SmartWMSのイメージ図（クリックで拡大、出所：ニーズウェル）

同展示会では、物流業界の人手不足とコストアップ問題の解決に寄与する同システムを、生産ラインや物流倉庫、物流工程へのロボットシステム、管理システムやネットワーク構築のワンストップ提供ソリューションとともに紹介する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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