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JMU、英浮体式風力発電で現地研究機関と提携

2024年11月18日 (月)

▲署名式写真(出所:ジャパンマリンユナイテッド)

M&Aジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は15日、13日にアドバンスト・マニュファクチャリング・リサーチセンターCymru(AMRC Cymru、イギリス)と、イギリスでの浮体式洋上風力発電に関する共同研究を目的とした覚書(MoU)を締結したと発表した。

JMUは、福島浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業で得た実績を基に、セミサブ浮体の開発やサプライチェーンの構築を進めており、グリーンイノベーション基金事業の一環として、低コストでの設備大量導入や海外展開を目指した研究開発を推進している。

AMRC Cymruはウェールズを拠点とする研究機関で、ウェールズ政府が出資し設立された。浮体式洋上風力発電のサプライチェーン構築を通じて地域経済の発展と雇用創出に寄与している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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