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マースク、サウジ拠点開発で中東市場を強化

2024年11月20日 (水)

(出所:APモラー・マースク)

国際大手海運のAPモラー・マースク(マースク、デンマーク)は19日、サウジアラビア・ジェッダにある同社の総合物流パーク「マースク・ロジスティクス・パーク」(MLP)の展望を発表した。

紅海最大の港であるジェッダ港近隣に開発し、22万5000平方メートルのMLPは、東アフリカ、アジア・ヨーロッパ貿易ルートへの流通に最適であり、サウジアラビアの物流部門におけるプロセス改善、インフラ強化、規制改革に焦点を当てたサウジアラビアの開発ロードマップとなる。

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