行政・団体愛知県名古屋港管理組合、飛島村は20日、名古屋港飛島ふ頭で15日に発見されたアリが、要緊急対処特定外来生物であるヒアリであることを発表した。
ヒアリは、環境省が9月29日に同地域で確認したアカカミアリの防除作業中に発見された。調査事業者がコンテナヤードの舗装の継ぎ目から出入りするアリ30個体と幼虫数個体を確認し、周辺に殺虫餌を設置。その後、専門家による同定が進められ、11月19日にヒアリであることが確定した。
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