行政・団体環境省はは9月30日、9月25日に東京港中央防波堤外側コンテナふ頭で確認されたアリについて専門家の鑑定の結果、要緊急対処特定外来生物であるヒアリであると確認したと発表した。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ300個体。
25日に、環境省が実施する全国港湾調査の東京港中央防波堤外側コンテナふ頭での調査において、調査事業者がコンテナヤード上でヒアリと疑わしいアリ150個体が舗装の継ぎ目から出入りしていることを確認。近隣の2地点でもヒアリと疑わしいアリがそれぞれ100個体、50個体が舗装の継ぎ目から出入りしていることを確認し、確認場所周辺に殺虫餌(ベイト剤)を設置した。
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