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静岡労働局、年末年始の労災ゼロへ取り組み

2024年11月25日 (月)

環境・CSR静岡労働局はこのほど、県内で相次ぐ労働災害を防止する「令和6年度静岡年末年始無災害運動」の詳細を公開した。12月1日から1月15日までの期間で実施される。

県内では、10月末時点で2024年の労働災害による死亡者が14人に上っており、そのうち墜落や転落が3人、はさまれや巻き込まれが6人と、これらの事故が大半を占めている。こうした現状を受け、今回の取組では「転落」「墜落・転落」「はさまれ・巻き込まれ」の3つを重点防止項目として掲げている。

スローガンは「違和感を見過ごす先に危険アリ、年末年始の安全行動」。各事業者や労働者に対して、現場での安全確認や労働災害防止活動の徹底を呼びかけている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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