行政・団体シービーアールイー(CBRE)は19日、熊本市と「地域経済の活性化に関する連携協定」を締結したと発表した。
この協定は、熊本市とCBREがそれぞれのリソースを生かし、協力しながら企業誘致や中心市街地の活性化などの課題に取り組むことで、地域経済の発展を不動産の視点から支援することを目的としている。CBREが自治体と連携協定を結ぶのは、今回が九州初の取り組みとなる。
協定の内容には、熊本市が進める企業誘致への支援や、中心市街地の商業・業務機能の強化、にぎわい創出に向けた施策への協力が含まれており、今後は相互の協議に基づいて、その他必要とされる取り組みも進められる見通しである。
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