M&A丸紅は29日、ベトナムにて段ボール原紙の製造・販売や包装資材の販売を行うKOA(クラフト・オブ・アジア・ペーパーボード&パッケージング)に100%出資しているが、今回KOAへの増資を決定し、同増資を実行することでKOAは同社の特定子会社となると発表した。
また同社は、同増資の実行後にKOAの全持分をメイコマネジメントへ譲渡することを決定しており、同譲渡を実施することでKOAは同社の特定子会社ではなくなる。同増資や同譲渡の実行に伴う連結業績への影響は軽微であり、2025年3月期の連結業績予想に変更はない。
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