NITTO、東京の資材倉庫を譲渡

財務・人事NITTOHは21日、同社所有の固定資産を譲渡することを決定したと発表した。この決定は、同日開催された取締役会で承認されたもので、譲渡の理由は経営資源の効率的な活用と財務体質の強化である。

今回譲渡される資産は東京都町田市小山ヶ丘に位置する東京西営業所の資材倉庫で、土地面積は833.72平方メートル。譲渡益はおよそ2億9300万円と見込まれているが、譲渡価額および帳簿価額については相手先との取り決めにより非公開。

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LOGISTICS TODAY編集部
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