M&A瓦メーカーの鶴弥は12日、経営資源の最適化を目的に、愛知県阿久比町にある2万5872平方メートルの土地を譲渡することを決定した。該当地は阿久比工場の出荷ヤードとして未使用の更地で、譲渡による生産能力への影響はない。
譲渡益は2億6000万円で、2026年3月期の特別利益に計上される予定。譲渡価額や帳簿価額、譲渡先は非公表。引き渡しは2025年7月末。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com