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郵船ロジ、つくば市の施設で保税蔵置場許可

2013年7月5日 (金)

行政・団体郵船ロジスティクスは4日、子会社の郵船ロジスティクスつくばが1日付けで、横浜税関から保税蔵置場の許可を取得したと発表した。

保税蔵置場の許可を取得したのは、茨城県つくば市の自社施設1398平方メートルで、6月20日に横浜税関から保税蔵置場許可書が交付された。

郵船ロジスティクスつくばはこれまで、つくば国際貨物ターミナル(TICT)で貨物取り扱いを行っていたが、3月31日のTICT解散に伴い、自社施設での取り扱いを行うことになった。

今回の保税蔵置場許可の取得により、通関サービスのスピードアップ、保税輸送の自社手配への切り替えによる柔軟な輸送手配が可能になる、としている。