行政・団体日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク(東京都千代田区)は12日、トランクルームを運営する事業者をサポートする「パートナー制度」によって、日本ハウスホールディングス(東京都千代田区、日本ハウスHD)のトランクルーム事業「ハッピーストレージ」の運営を支援すると発表した。日本ハウスHDとして初のトランクルーム事業となる「ハッピーストレージ」の第1弾物件である屋内型トランクルームを愛知県名古屋市に「ハッピーストレージ千代田五丁目」として、16日にオープン予定。
「パートナー制度」は、トランクルームの立ち上げからサービス提供までをワンストップで可能にするビジネスパートナー制度。集客・契約・解約から定期清掃、トラブルの一次対応まで、トランクルームの運営に関する業務を同社が一括で請け負いうもの。掲載物件数No.1のトランクルーム「ハローストレージ」を運営する同社がトランクルーム事業全体をサポートすることで、人件費・システム開発の削減、稼働率アップによる売上の増加が期待でき、売上賃料の90%をパートナー企業に還元する。
日本ハウスHDがスタートさせるトランクルーム事業「ハッピーストレージ」を立ち上げるにあたり、パートナー制度を活用し、トランクルームの管理を同社に委託。ハッピーストレージ千代田五丁目を皮切りに、今後も14物件を開発する予定となっており、すべての物件を同社で運営代行する。
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