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JR東日本SL、多機能ロッカーを湯沢スキー場に設置

2024年12月12日 (木)

▲多機能ロッカー「マルチエキューブ」(出所:JR東日本スマートロジスティクス)

サービス・商品JR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)とガーラ湯沢(新潟県南魚沼郡)は12日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」をGALA湯沢スキー場に設置し、13日から営業を開始すると発表した。

「マルチエキューブ」は、「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を一台で利用できる多機能ロッカー。目的に応じロッカーを使い分ける必要がなくなり、一台でシームレスな利用が可能。また、操作時を除いて扉は常時施錠しているため、安心・安全にロッカーを利用することができる。JR東日本をはじめとした首都圏の主要駅に設置されているが、首都圏以外のリゾート地での展開はGALA湯沢スキー場が初導入となる。

今回のGALA湯沢スキー場への設置により、家族連れやスーツケースなど大きな荷物を利用するインバウンドの顧客の利用を見込み、キャッシュレス決済に対応し、交通系ICカードやQRコードやクレジットカードでの支払いも可能となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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