
▲マルチエキューブ(出所:JR東日本スマートロジスティクス)
サービス・商品JR東日本スマートロジスティクス(東京都墨田区)は18日、多機能ロッカー「マルチエキューブ」を、ENEOSが運営する次世代サービスステーション「ENEOSプラットフォームひたち野うしくサービスステーション」(茨城県牛久市)に設置し、20日から営業を開始すると発表した
同ロッカーは荷物の預入、受け取り、発送、予約が可能で、EC(電子商取引)サイトの商品受取や発送にも対応。これまで首都圏の駅構内を中心に展開していたが、サービスステーションでの設置は今回が初めてだ。
屋外設置に対応する防滴仕様となっている。料金はサイズに応じて400円から700円で、決済は交通系ICカードやクレジットカードなどに対応する。
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