サービス・商品三井不動産は20日、JR東海、佐川急便と東海道新幹線を活用した即日バゲージ輸送サービス「InterCity Hotel Baggage Link」を2025年1月20日より開始すると発表した。
同サービスは、東京と京都・大阪間でのホテル宿泊者の荷物を同日中に輸送するもので、観光客の利便性向上と公共交通機関の混雑緩和を目的としている。
荷物は三井ガーデンホテルズやザ セレスティンホテルズを対象に、佐川急便がホテルと新幹線駅間の輸送を担い、「東海道マッハ便」による高速輸送が行われる。利用料金は1個あたり税込1万780円で、予約は25年1月6日から専用サイトで受け付ける。
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