日新、11か国社員参加の合同研修を実施

▲グローバル合同研修の様子（出所：日新）

環境・CSR日新は20日、2日から6日までの5日間で、東京本社で初となるグローバル合同研修を実施したと発表した。サプライチェーンのグローバル化に対応し、グループ内の中核人材育成や連携強化、相互交流を目的として行われたもので、海外11か国と日本を含む28人の社員が参加した。

研修では、第7次中期経営計画（NN7）の施策やESG経営について座学で学び、グループワークでは京浜地区倉庫の市場特性を踏まえた施設活用案を発表。また、「10年後の日新」をテーマに、デジタル化や環境負荷低減、新規事業に関する意見交換が行われた。最終日には東京本社で交流会を開催し、本社社員との親交を深めた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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