イベントラピュタロボティクス(東京都江東区)は9日、1月22日から24日に東京ビッグサイトで開催される「第9回ロボデックス」に出展すると発表した。
同社は、物流現場での効率向上を目的とした3つの主要製品を紹介する。ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」は、作業精度を向上させる新機能を備え、自動フォークリフト「ラピュタAFL」はブース内で見積依頼も可能とする。さらに、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」は柱をまたぐ設計の自由度の高さを特徴とし、新型ピッキングステーションも公開される。
同社は来場者との個別相談も予定しており、具体的な導入事例や課題解決策を提示する機会を設け、物流業界の自動化や柔軟な運用を実現するための技術革新の紹介や、将来の物流オペレーションの新たな可能性をサポートする。
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