ラピュタロボ、関西物流展に出展

イベントロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス（東京都江東区）はこのほど、「第5回関西物流展」（KANSAI LOGIX 2024）に出展すると発表した。

同社は、物流現場の課題解決に寄与するプロダクトとして、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」、自動倉庫「ラピュタASRS」を展示する。ラピュタでは「ラピュタAFS」の車体を三菱ロジスネクストから調達しているが、会期中は三菱ロジスネクストのスタッフがラピュタのブースに常駐し、ハード面や販売店などについての相談に応じる。

▲左から「ラピュタPA-AMR」「ラピュタAFL」「ラピュタASRS」（出所：ラピュタロボティクス）

ラピュタPA-AMRについては基本操作から応用機能までを紹介し、ラピュタAFLでは機能紹介動画と共に導入事例なども展示予定。ラピュタASRSはデモンストレーションを交えた紹介を行う。同展示会は4月10日～12日、インテックス大阪で開催される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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