M&A西濃運輸は15日、幅広い企業への提案力を強化するため、十六銀行や大垣共立銀行との間でビジネスマッチング契約を締結したと発表した。地方銀行を通じて、物流面などで経営課題を抱える企業に対し、コンサルティングやサービスの提案などを行う。
西濃運輸はこれまで培ってきた物流管理のノウハウを生かし、物流に関する簡易診断や現状分析などを行い、個別課題を解決するための具体的な提案につなげていく。これによって、企業の業務効率化やコスト削減を支援し、さらなる成長を後押しする。
同社は「今後、多くの企業の経営課題を解決するため、金融機関との連携をさらに強化し、提携先企業の拡大にも積極的に取り組んでいく」としている。
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