調査・データトランクルルーム検索サイトを運営するe-portal(イーポータル、東京都港区)は13日、2024年に実施した調査結果として、トランクルーム利用者の5人に1人が引っ越しをきっかけに利用開始していることが明らかになったと発表した。
特に3月と9月に引っ越し目的の利用が増加しており、引っ越しシーズンとトランクルームの需要が連動。利用理由として、新居への入居タイミングのズレによる一時的な荷物保管、不要品の仕分けや断捨離、大型家具や季節用品の保管、そして小さい部屋への引っ越しによる収納スペースの不足が挙げられている。
同社が運営する「eトランク」は、全国9000施設のトランクルーム情報を掲載しており、引っ越し時の一時保管場所としての利用を促進している。
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