国際米物流大手FedEx(フェデックス)は21日、子会社FedEx Express(フェデックス・エクスプレス)が、シンガポールにある南太平洋地域のハブ拠点に、AI(人工知能)搭載の仕分けロボットアームを導入したと発表した。
このアームは1時間に最大1000個の荷物を最大100の仕向地に仕分けることができる。重さ5キロまでの荷物を運べる。搭載されたバーコードリーダーが荷物をスキャンして宛先情報を取得する。98.5%以上の精度で、24時間体制で作業が可能という。
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