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バルト医薬品大手グリンデクス、パナマへ輸出開始

2025年2月18日 (火)

国際大手製薬会社のグリンデクス(ラトビア)は17日、同社製品がことし初めてパナマへ出荷されると発表した。同社はチリやメキシコ、オーストラリア、シンガポール、フィリピン、欧州各国への輸出を行っておりいるほか、日本、韓国、アメリカへ医薬品有効成分を輸出している。

同社はまた、世界保健機関(WHO)の認定供給者として、国連人口基金(UNFPA)や国連児童基金(UNICEF)に注射剤を供給。これらの製品はケニア、タンザニア、リベリア、スーダン、ブルキナファソ、ジンバブエなどのアフリカ諸国へ届けられている。長期保存が可能な医薬品(保存期間2-5年)と発達した物流網により、遠隔地への配送が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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