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K+N、南ア国際空港の医薬品保管などで長期契約

2022年12月7日 (水)

(出所:キューネ・アンド・ナーゲル)

国際世界的な物流企業Kuehne+Nagel(キューネ・アンド・ナーゲル、スイス)は6日、アフリカ最大規模の南アフリカ・ヨハネスブルグのORタンボ国際空港で、新たなエアサイド施設に関する長期契約を締結したと発表した。

倉庫保管から輸送、通関、サプライチェーン管理まで出荷に関するサポートに取り組む。中核となるのは包括的なコールドチェーンソリューションで、24時間体制で温度制御を保つことにより気密性の高い医薬品を保護するとしている。

発表によると、ヘルスケア事業は南アフリカなどが現地製造をけん引している一方、欧州や北米、インド、中国からの医薬品輸入も依然として重要度が高いという。

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